2021年8月保有株と初心者向けエントリーポイント

今回はネオモバの保有株と、株を購入する際に注目しているチャートのポイントをご紹介します。

8月は「夏枯れ相場」「お盆の閑散相場」と言われています。

お盆の時期は投資家が夏休みに入るため市場参加者が少なく、相場が冷え込みがち。

今までの体感でも、夏は下がって秋は上がることが多いように思います。

今回は久々にネオモバで株を購入したので、わたしがエントリーする時に見ているチャートのポイントと共にご紹介します。

保有株

新規購入株：7974 任天堂(株)

ゲーマーとして一度は持ってみたいNintendo！

ついに買っちゃいました。

1株だけでも手数料なしで買えるネオモバ、ありがとうございます。

その他保有株は以下。

その他保有株

銘柄	株価	数量	取得単価	評価損益
オリックス	2,079	100	1,165	+91,400
三菱商事	3,294	9	2,351	+8,487
ハニーズホールディングス	1,080	1	1,108	-28
日本たばこ産業（JT)	2,154	4	2,012	+568
テー・オー・ダブリュー	324	1	305	+19
タカラトミー	1,007	2	939	+136
上新電機	2,504	1	2,344	+160
三菱UFJファイナンシャルグループ	614	1	451	+163
KDDI	3,358	1	2,615	+743
ソフトバンク	1,472	1	1,307	+165

コロナショック後の回復期に買ったものばかりなので概ねプラスになっています。

次に、わたしが株を購入するときに注目しているチャートのポイントをお話したいと思います。

チャートの注目ポイント

ポイントは2つ

先に断っておくと、株を買うときに

企業の業績などの分析は一切していません！

⑴この企業よさそう♬とかヤバそう⤵︎といった肌感と、

⑵チャートの形

をみています。

任天堂株購入時のチャート

では例として任天堂のチャートを見ていきます。

上のチャートは任天堂(株)の2年間の週足チャートです。

1本の赤や青の線が1週間分の値動きを示しています。

なんとなく、緑のラインで示した50,000円付近が意識されているように見えました。

そしてこれはここ1週間のチャートです。

50,000円に近づくと何度もはね返るような動きをするので赤丸のところで購入。

つい先日買ったばかりなのでこれからどのように動いていくか。

もちろん50,000円を切って下がっていく可能性だってあります。

1株だけですが、評価損益がプラスになっています。

ただ、気になっている点がひとつ。

斜めに引いたピンクの線です。

この線が効いているとすればもう少し下がってしまいそう。

がんばってくれ！

オリックス株購入時のチャート

もうひとつ例を挙げてみましょう。

高配当、素敵な株主優待で人気のオリックスです。

これは10年分の月足チャートです。

オリックスの場合は、だいたい1,200円あたりで跳ね返っているように思いました。（緑のライン）

長期チャートであればあるほど、自分が思うラインに自信が持てます。

1,200円を少し切ったところで購入。

▼オリックス株を買った時の記事▼

しかし気になるのはチャートに引いたピンクのライン。

2,000円を超えると押し返されているような…

下がってきませんようにー！

チャートにラインを引いてみよう

今回、任天堂やオリックスのチャートに引いた線は「支持線（サポートライン）」「抵抗線（レジスタンスライン）」と名前がついています。

さらに言うと、任天堂のチャートで引いたピンクの線は支持線からの抵抗線に変わっています。

一見ぐにゃぐにゃと動いているだけのチャートに見える時も、

ラインを1本引くとどこか型にはまったような動きに見えてくる。

ラインを見誤る時ももちろんあります。

とりあえず任天堂株100株ほしい！（約500万円）

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